初代モデルから継承してきたフレームサイズをパワー重視の27.5インチから操作性重視の27インチに変更。これにより従来モデルや競合モデルに比べ、スイングスピードが速くなり、ネットプレーでの、より素早い攻撃や守備が可能に。

グロメット溝の中央に小溝を設けた「パワーブーストグルーブ」を新たに搭載。ストリングのたわみ量が増加し、トランポリン効果によるパワーアップと打球感のしなやかさも向上。

衝撃・振動吸収性に優れた制振ゴムをフェイス部（３時/９時部）とグリップ部に配置。従来モデルよりも振動減衰性が向上し、よりクリアで快適な打球感を実現。

高い柔軟性と伸縮性を持ち、耐久性に優れた「ソフトグロメット」をフェイス部要所に効果的に配置。振動減衰性や、反発力の向上を実現。

フレームの硬さ調整により、打球方向への剛性を最適化。競合モデルに比べ、新しい「LX1000」では、スロート部のより高い剛性で、フレームの安定性の向上を図り、パワーアップに貢献。

ダンパー機能とスプリング機能を併せ持つ「デュアルブリッジ」の構造により、メインストリング可動域が広がり、スイートエリアをグリップ方向に拡大。

フェイスの３時と９時部付近に配置された深さ2mmのグルーブと柔軟性の高いソフトグロメットにより、クロスストリングの可動域が広がり、スイートエリアを横方向に拡大。